
従来の木造住宅では、基礎の上に木土台を敷き、 その上に柱を建てるので、まず基礎と柱をアンカーボルトで固定し、更に木土台と柱を金物で固定しますが、
このアンカーの施工や柱の金物の取り付け方などが不十分な場合などは、大きな地震が発生した際に柱が抜けてしまったり、 木土台が基礎からはずれてしまうという問題が起きてしまいます。 (実際、阪神淡路大震災での住宅被害の大半が、柱の倒壊によるものです)

そうした被害が起こる度に建築基準法の見直しが行われ、 これらの欠陥である基礎、木土台、柱の固定を補強する金物の取り付けなどが義務付けられ、 地震時に大きな力がかかる柱の下部に対して、木土台を挟んだ基礎と柱を、 太い引き寄せ金物(ホールダウンアンカーという)で繋ぐ方法が取られることとなりました。
しかし、柱や木土台の交差部にはスジカイの固定のための金物等もあるため、 施工が難しかったり、必要な強度に対する金物の選択などが複雑だったりして、 設計や施工でのミスやロスも起こりやすいという話も多く聞かれます。
柱を直に基礎へ緊結している
ホゾ穴など断面欠損のない木材を利用
通し柱を多用した、強固なスケルトン(構造躯体)
縦の繊維方向を使い、木材の力を100%利用
自由に階層を設定することができ、空間構成が広がる

スーパーダイマ
高耐食性めっき銅板を使用
創研構法の床部材、建築金物などに新日鉄が開発した高耐食性めっき鋼板を使用しています。 商品名はスーパーダイマ。
亜鉛を主として11%のアルミニウム、3%のマグネシウム、0.2%の微量のシリコンを添加し、 非常に耐食性にすぐれたまったく新しいめっき鋼板です。 創研構法の住宅資材は、この鋼板を加工する最新鋭のシステムによって形成され、 部材の更なる耐食性向上に、後めっき、後塗装などの省略とコスト減に、早くも効果を発揮しています。
高精度プレカット集成材を使用
構造材(柱、梁とも)には、カラ松材(推奨材)の良い部分だけを乾燥選別して集成加工したものを使用しおり、 強度的にも他の構造材より高い性能を有しています。
この集成材を、最新の自動プレカット機械で高精度に加工・生産をして現場にお届けすることにより 最高クラスの高性能・高精度を誇る創研構法による木造住宅が完成します。
















